郵便物の配達日数はどのくらい?DM制作から到着までのスケジュール感を解説

「展示会の3週間前にDMを差し出せば間に合う?」「キャンペーン初日に届けるには、いつまでに入稿すればいい?」——DMでお客様にアプローチする際、スケジュール全体の基準になるのは「いつ手元に届くか」です。この記事では、郵便物の種類ごとの配達日数と、DM制作から到着までにかかる各工程の時間の目安をまとめています。

郵便配達日数の基本的な目安

郵便配達日数は、差し出す郵便物の種類と送付先エリアによって変わります。
一般的に、都市部同士であれば郵便局への差し出しから2〜3日程度で届くケースが多いですが、北海道・沖縄・離島などの遠方エリアでは3〜5日以上かかることがあります。

種類配達日数の目安(※差出日基準)土日祝の配達
普通郵便(はがき・封書)3〜4日⚪︎
ゆうメール3〜7日×
速達翌日〜翌々日⚪︎
ゆうパック翌日〜翌々日⚪︎
地域メール便3〜5日△ 
※首都圏一部エリアのみ

年末年始・ゴールデンウィーク・お盆などの繁忙期は通常より配達が遅れることがあります。重要なタイミングに合わせて発送する場合は、この点も考慮してスケジュールを組みましょう。

DM発送時に気をつけるべきポイント

個人が手紙や書類を送る場合と違い、DMを大量に発送する場合は、配達日数に加えて印刷・封入・郵便局への差し出しといった前工程の作業日数も加味してスケジュールを組む必要があります。
以下では、スケジュールに影響を与える主なポイントを順に説明します。

企画・デザイン


DMはハガキ・封書・圧着・大判など様々な形状があり、それぞれ訴求の目的や発送コストが異なります。どの形状で、どんなメッセージをどう伝えるかを検討するには、社内担当者や外部デザイン会社との打ち合わせが必要になることがほとんどです。
デザインの確認・修正のやり取りに時間を取られるケースも多く、スケジュールが詰まりやすい工程のひとつです。施策の検討が始まったら、なるべく早い段階でデザイン会社やDM発送代行会社に相談を始めることをおすすめします。

信書チェック


ゆうメールを活用すると、通常の郵便料金よりコストを抑えられます。ただし、ゆうメールには送付できない内容物の条件があり、「信書」に該当するものは同封できません。

信書とは、特定の受取人に対して差出人の意思や事実を伝える文書のことで、請求書・挨拶状・契約書などが該当します。ゆうメールで発送する場合は、事前に郵便局へ発送物の申請を行い、内容に問題がないかを確認してもらう必要があります。

申請がスムーズに通れば問題ありませんが、文言の修正や再申請が必要になると、その分日数が増えます。ゆうメールを使う予定がある場合は、企画・デザインの段階から信書の確認を並行して進めておくと安心です。

なお、信書かどうかの判断に迷うケースもあります。メールカスタマーセンターでは、入稿データを確認したうえで信書チェックの対応を行っています。

印刷〜封入・発送


DM発送代行会社に依頼する場合、デザインデータ・発送データのチェックや印字見本の確認といった工程が発生します。データに不備があると修正・再入稿が必要になり、発送までの日数が延びることがあります。

また、発送通数が多い場合や、特殊な形状・封入点数が多いDMを制作する場合は、印刷・封入作業にも通常より時間がかかります。企画の方向性が見えてきた段階で、早めにDM発送代行会社へ情報共有をしておくとスケジュールを組みやすくなります。

DM制作〜到着までのスケジュール目安

例えば10,000通のA4大判DMをゆうメール発送する場合のスケジュールは以下のようになります。

工程目安日数
企画・デザイン14日前後
信書チェック・データ判定3〜14日
印刷3〜5日
宛名印字・区分作業・差出3〜4日
合計(目安)3〜4週間

到着希望日から逆算すると、企画のスタートは4〜6週間前が目安です。展示会やイベントの集客DMであれば、会期の1〜1.5ヶ月前には動き始めると余裕を持って進められます。
なお、各工程を協力会社へ依頼する場合は、その会社の繁忙状況によっても日数が変動します。施策の検討が始まった段階で早めに打診しておくことが、スムーズな進行につながります。

まとめ


DMの配達日数は郵便物の種類・送付エリア・時期によって異なります。また、配達日数だけでなく企画・デザイン・信書チェック・印刷・封入といった前工程の日数も含めてスケジュールを組むことが、希望どおりのタイミングでDMを届けるうえで欠かせません。
スケジュールの見通しが立てにくい場合や、「とにかく急いで発送したい」という場合は、早めにご相談ください。
メールカスタマーセンターでは、最短3営業日での発送にも対応しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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