● よくあるDM発送トラブル事例集
●DMの発送におけるトラブルについて
DMという方法を用いて自社サービスの宣伝などを行うことは少なくありません。
あらかじめターゲットに定めた層に対して案内を送ることによって、効果的に成果を挙げることができます。
しかしDM発送によってトラブルが起こることもしばしばありますので、注意しなくてはいけません。
DMの発送方法は様々で、はがきタイプの印刷物を活用する方法、そしてパンフレットやカタログを封筒や袋に入れて発送する方法です。
はがきタイプであれば安価で済みますが、はがきの郵便物には「郵便はがき」「POST CARD」と記す必要があります。
これを知らないとはがき料金でDMを送ることができず、予想外の出費が発生します。
「広告郵便物」という制度を活用することになるでしょうが、これに認めてもらうためにはいくつかの基準を満たすことになります。
DMに関する知識を知っていないと、トラブルがたびたび発生するでしょう。
具体的なトラブル事例として、1通当たり52円の送料で予算立てしていたにもかかわらず、認められずに1通につき84円求められたために、予算オーバーになったという例もあります。
DM発送トラブル事例について
DM発送による宣伝を希望する企業が発送代行業者に依頼した結果、業者選定がしっかりと行われず、結果的に経験もノウハウもないところへ依頼したという例もありました。
予定していたスケジュールがズレ込んでしまう、見積金額以外の料金を請求されたというトラブル事例もあります。
DMという方法はデリケートで、少しでも問題点があると、DMを受け取った人から大量にクレームが来ることも考えられます。
そのためには、DM戦略にたけていて、仕事の質も高い業者を選ばなくてはなりません。
それ以外にも、宛名シールを貼り間違える…といった信じられないような致命的ミスを起こしたという事例もあるようです。
メールカスタマーセンターであれば安心してDM発送をすることが可能です。